新築時の電気工事。大工さん、工務店さんにお任せになっていませんか。コンセントの位置、スイッチの位置ちゃんと打ち合わせしていますか？ またコンセントがどのようにブレーカーにつながっているかご存じですか？かなり木をつけて打ち合わせしたつもりでも気がつかないもの。なぜでしょうか。それは電気工事をする人と直接打ち合わせをすることがまずないからです。
また、生活パターンや趣味、嗜好によってもかなり変わります。特に新築時は他のことに頭がいっぱいになり、なかなか思いつきません。
当店は家電品をあつかっており家庭内のご不満の状況を把握しております。住んで見て初めてわかることがいっぱいあります。最初の設計段階で決めておかなければならないことがたくさんあります。できるだけのお手伝いをさせていただきます。

増改築における電気工事。日頃の不満を日頃の不満点を解消する絶好のチャンスです。にもかかわらずお任せになっていませんか。１次側（電柱よりメーターまでの配線）そのままで家の中だけどんどん配線が増えていませんか。軽トラックにダンプ並の荷物を積んでいるような状態の家庭がたくさん有ります。これでは安心して電気を使用できません。安心、快適、便利な生活のためにも是非ご相談下さい。

この位置にコンセントが欲しい。テレビを起きたい、だけどこの部屋にはアンテナがない。電話線もきていない。長年住んでいるとこんなことはよくありますね。どこに頼んでいいかわからない。電気工事専門店に頼んでも小さな工事は断られたり、なかなか来てくれなかったりします。また、素人工事は事故の元。是非専門の電気工事士がいる当店へご相談下さい。

日常生活で欠かせない水、この水の供給と排水を確保しているのが給排水設備です。一般に公共水道を受水槽に受け、高置水槽や加圧ポンプから配管を通って各家庭に供給されます。

給排水設備が正常に働き、不衛生な飲料水を供給しないよう、給水設備機器、排水設備機器、配管などの状況を検査したり、水質に関しては、測定機を用い残留塩素濃度などを測定します。修理や改善が必要な場合は適切なアドバイスを致します。

水は主に飲料水として使用されているので、受水槽などは、虫や汚水などの侵入防止を図り、衛生面の維持管理が必要です。

• 受水槽は、定期的に清掃点検し、汚れなどの除去を行いましょう。
• 排水槽は、定期的に清掃点検し、汚水や沈殿物を除去し、悪臭を防止しましょう。
• グリストラップの阻集物は、毎日除去し、1ヶ月に1回以上点検しましょう。
• 屋内排水器具に設けられている排水トラップの封水は、下水からの悪臭を防止するものです。封水を守り悪臭のない室内にしましょう。
• 配管の損傷を防ぐ為、高温の排水・油を多量に流さないようにしましょう。
• 赤水が発生したら、早期に診断・改修を行いましょう。